Technology/Quality

技術・品質

当社の加工技術

ワイヤー加工技術を応用した製品開発

当社は、当社は長年のバネ製造で培った豊富な製造ノウハウを有しており、バネ製造に関しては一次部品メーカーから助言を求められています。そのため一次部品メーカーの製品開発段階から参画する事も多く、取引先と強固な取引関係を構築しています。

現在、建築資材や衣料品(下着のワイヤー)、電子機器分野の部品など、ワイヤー加工技術を応用した製品開発にも携わっており、バネ製造だけでなく、ワイヤー加工の専門企業として、幅広い分野の新しいニーズに応えることに注力しています。

特に昨今は小型化や軽量化に関する試行錯誤が特に重要であるため、一次部品メーカーの開発設計者とVAを推進するための打ち合わせを頻繁に行っています。

バネ製造とワイヤー加工における豊富な製造ノウハウを活用し、様々な分野の要望にお応えします。

品質管理体制

品質管理体制による低い不良品率

当社では、多種多様な形状に対応した計測機械を導入し、生産開始前と生産途中の抜き取り検査を通じて、継続的な品質管理を行っています。

特に自動車ワイパーについては、全数検査を実施し、10年連続で不良品ゼロを達成しています。近年、この地道な努力が評価され、2つの自動車メーカーから新型車のワイパーバネ部分を一手に引き受けるなど、その地道な努力が評価されています。

Just In Timeに対応できる生産体制

品質管理体制による低い不良品率

当社は自動車メーカーへの部品サプライヤーとして70年以上の歴史を持っており、その中で2次部品メーカーとしての役割を着実にこなしてきました。その一環として、定期製造部品に関しては当社独自の需要予測により部品在庫を持ち、一次部品メーカーの注文に応じて迅速に納入できる体制を構築しています。

当社の様な小規模事業者では長年下請企業として経営している企業が多く、資金力も無いため注文が入ってから仕入れ・生産を行う企業が大半ですが、当社は自動車メーカーがジャストインタイム方式の製造方法を採用した時から、いち早くこれに対応できる体制を構築しており、鋼材メーカーとの長年の取引実績から独自ルートで鋼材を直接調達できるため、安価に調達して需要予測を基に最適な量を製造・在庫し、求めに応じて即納できる体制を構築しています。

高いコストパフォーマンス

ジャパンクオリティを海外製品に劣らない価格で

当社は国産部品でありながら、海外製品に劣らない価格対応力をもっています。

常に最新設備を導入し業務の自動化をすすめており、夜間は無人での製造も可能としています。また原価計算を厳密に行い、生産コストを徹底的に追い込み量産化時のパフォーマンスを最大化しています。

生産設備としてはサーボ制御式のコイルフォーミングマシンを積極的に導入し、様々な形状のスプリング製造に対応可能としたほか、メッキ等の大規模な設備が必要な業務はアウトソーシングするなど、費用対効果を見定めて設備投資を行い、日々生産効率の向上に努めています。

主要設備一覧

加工機

加工機種別型番台数
コイリングマシンSC-B11
コイリングマシンET-8G1
コイリングマシンPC-81
コイリングマシンMCS-8D1
コイリングマシンPC-8A2
コイリングマシンPCX-201
コイリングマシンSH-82
コイリングマシンSH-8Ⅱ3
コイリングマシンMCS-15D1
コイリングマシンMCS-15E1
コイリングマシンPC-151
コイリングマシンVF-830MFTα1
コイリングマシンVF-840MFT1
加工機種別型番台数
フォーミングマシンMX-401
フォーミングマシンMCX-201
フォーミングマシンTM-81
フォーミングマシンMX-101
加工機種別型番台数
スプリング研削機1
小型テンパー炉10
バッチ式テンパー炉2

測定機/試験機

種別型番台数
ばね試験機FMCA200D1
ばね試験機FMCA10L1
捩りばね試験機FTP-V5DⅡ1